伊藤直樹氏の著書『「伝わる」のルール』をいただいた。インタラクティブな仕組みと表現によって、身体性の高いブランド体験を提供する方法について。広告学校の講義内容を書き起こしたもの。企画書には考え抜かれた痕跡が大切という指摘に共感。思考の結果はもとより、思考の過程を共有できる企画書は強い。
資生堂は、世界の媒体費のデジタル化率を、現在の約50%から2023年には90%以上に引き上げるという。2020年第2四半期の決算説明で方針を明らかにした。代表取締役社長の魚谷雅彦氏によると「限りなく100%」を目指すという。 https://www.irwebcasting.com/20200806/5/aa3167b53b/mov/main/index.html