雑誌「宣伝会議」2009年10月15日号の巻頭特集「ソーシャルメディアは企業の脅威か」より。電通とグーグルは、ユーチューブのビデオの再生回数と認知率の関係を調査したという。日本国内の再生回数と、ユーチューブ利用者の認知率について、近似曲線が紹介されている。再生回数50万回で、認知率6.1%。再生回数100万回で、認知率8.9%。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html