デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの徳久昭彦氏が監修した書籍「生き残るための広告技術」をいただいた。ロブグラハム氏が、行動ターゲティングについて丁寧に解説している。ターゲティングされていないインターネット広告を「混雑した街中で配布しているチラシの電子版」と表現するなど、外国人らしい痛快な比喩が絶妙で引き込まれる。クッキーとプライバシーの論争についても、問題ないことを主張するまえに消費者の信頼を獲得する努力が大切であることを改めて気付かせてくれた。行動ターゲティングのこれまでを振り返り、これからを展望するのに最適な一冊。
studio15は、6月末から日本でも提供が開始された「TikTok Shop」の初年度の流通取引総額を約500億円と予測。 TikTok Shop日本市場、ローンチ後1年で約500億円規模へ https://studio15.co.jp/news/20251016 Blinxやライブコマースも市場規模を推計している。 Blinxの発表 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/168016 ライブコマースの発表 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/163027