2008年10月14日、融合研究所がオープンモバイルコンソーシアムを設立。まずは「モバイルインターネット認証・課金開放」「モバイルコンテンツ視聴率の検討・推進」について民間企業の意見をまとめ、提言を行うという。大手広告主が多数参加予定。モバイルサイトの視聴率については、2008年8月ごろに立ち上げられたモバイル文化研究会でも議論されているようだ。花王や日本コカ・コーラは、両方に参加しているらしい。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html