住太陽氏による指摘。広告の制作物やそのアイデアをクリエイティブと呼び、それを制作するひとをクリエイターと呼ぶことは、広告業界においては通例だが、外部からすると違和感を感じることがあるようだ。個人的にはクリエイターという呼称に違和感を感じないが、広告を作品と呼ぶことには違和感を感じている。作品という単語には芸術活動の意味合いを感じるから。広告に芸術の要素は必要かもしれないが、広告は広告であって芸術ではないので、できるだけ作品と呼ばないようにしている。
マイクロソフトが「Microsoft Advertising Partner Awards」の2025年の受賞パートナーを発表。アジア太平洋地域部門で、日本からサイバーエージェント、トランスコスモス、電通デジタル、Hakuhodo DY ONE、WACULが受賞した。昨年までは日本からの受賞はなかったが、今年から日本でもパートナープログラムが開始されたことで対象になり、上位のエリートおよびセレクトパートナーが候補になったようだ。 2025 Partner Awards: APAC winners announced https://about.ads.microsoft.com/en/blog/post/october-2025/2025-partner-awards-apac-winners-announced