「Google ディスプレイネットワーク」のディスプレイ広告の一部(リマーケティングやインタレストカテゴリーでターゲティングしている広告から)に、「×」印のアイコンが表示されるようになるという。インターネット利用者がそのアイコンをクリックすると、そのキャンペーンで使用されているその広告は表示されなくなる。このようにディスプレイ広告上で広告非表示のフィードバックを受け付ける仕組みは、フェイスブックが先行していた。
2004年6月15日、ホットリンクはブログをテキストマイニングして利用者の興味に合わせた広告を配信するシステムを発表。同日にリニューアルされたドットシティで広告配信を開始。行動履歴(訪問したサイト、頻度、滞在時間など)もターゲティングに反映させるという。