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インターネット広告のひみつの情報源

電通の須田健太郎氏のウェブサイトで、広告コミュニケーションのキーパーソンによる情報管理方法が紹介されています。人気のブログ「広告会議」と「アドロック」が、情報源として「インターネット広告のひみつ」を挙げてくださいました。ありがとうございます。
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Digital Think Tongue
http://kentarosuda.com/DTT/
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「インターネット広告のひみつ」も情報源を尋ねられることがあるので、同じように「どのような方法で情報を管理しているか」「どのような場所で情報を取得しているか」についてまとめてみました。「インターネット広告のひみつ」のファン向けの情報なので、フェイスブックのページで公開します。
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インターネット広告のひみつの情報源
http://www.facebook.com/netadreport?sk=app_109770245765922
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プロスポーツ選手は試合で活躍するために、毎日の健康管理やトレーニングを欠かしません。それと同じように、私たちマーケッターも継続的に学習を積み重ねなければ活躍できないはず。オンラインマーケティングの環境は、毎日が変化の連続です。セミナーに参加するなど散発的な学習でも変化には気付くでしょうが、変化の方向や速度は正確に読み取れないでしょう。勉強不足であればあるほど、断片的な知識に手応えを感じてしまうものですが、それは危険な錯覚です。連続する変化に継続して注目する、自分なりの方法を追求したいと考えています。

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絶対にバズるSNS「Y」

松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a

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LINEヤフーは、「LINE広告」と「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」を統合し、2026年春ごろより「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」として提供する。ディスプレイ広告プラットフォームの統合により、LINEヤフーは開発リソースを集中して性能を改善でき、広告主は運用工数を削減できる。これは「Connect One」構想で予告されていた動き。「Yahoo!広告 検索広告」は「LINEヤフー広告 検索広告」に名称のみ変更する。 https://www.lycbiz.com/jp/news/20250925/