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ユーチューブの人気動画ランキングの確認方法

ユーチューブのインターフェイスの進化にともない、人気のビデオを確認する方法が分かりにくくなってきたので整理しておく。まず、今日の再生回数ランキングは次のページから確認できる。ページ下部の「国や地域」の設定を変更すると、海外のランキングも確認できる。
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今日の再生回数
http://www.youtube.com/videos
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カテゴリ、期間、指標(再生回数・お気に入り登録数など)を指定してランキングを表示したいときは次のページから。これもページ下部から国や地域の変更が可能。
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YouTube Charts
http://www.youtube.com/charts
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ユーチューブは「Trends Dashboard」というトレンド分析ツールも公開している。これを利用すれば、28日以内に公開されたビデオのうち直近24時間の再生回数の多いビデオ、直近24時間でフェイスブックやツイッターでの共有回数の多いビデオを確認できる。地域、性別、年齢も指定できる。
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YouTube Trends Dashboard
http://www.youtube.com/trendsdashboard
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任意の個別のビデオの再生回数の推移、お気に入り登録数などを確認するときは、ビデオプレイヤー下部の再生回数の右側にあるアイコン「動画の統計情報を表示」をクリックする。ただし、投稿者のプライバシー設定により統計が非公開なこともある。個別のビデオの統計をさらに詳細に分析したいとき、またはチャンネル別に統計を確認したいときは、外部サービスであるチューブモーグルの利用を推奨する。
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TubeMogul
http://www.tubemogul.com/
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ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

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