2009年11月10日、フェイスブックでスターバックスの公式ページのファンが500万人を突破した。ブランドによるページでファンが500万人を超えたのはスターバックスが初めて。スターバックスがフェイスブックに情報を投稿するたび、その情報が500万人のフェイスブック利用者にニュースフィードとして配信されるのだ。日本のブランドが日本人とコミュニケーションする目的でも、ターゲットによってはミクシィやグリーなどよりフェイスブックを活用すべきではないだろうか。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html