2010年5月6日、インターネット広告推進協議会が「第8回東京インタラクティブ・アド・アワード」の審査結果を発表。三菱化学メディア「全日本バーベイタム選手権」がグランプリ。各部門の結果を見渡すと、ウェブサイトおよびキャンペーンの傑作はあふれているのに、広告は貧弱。オンライン広告部門やモバイル広告カテゴリーには、金賞や銀賞に該当するものがなかった。そもそもオンライン広告部門には17件しか応募がなかった。毎年部門分類が変わるので正確に比較しづらいが、前回のバナー広告部門には60件、前々回のアド部門には123件の応募があった。純粋な「広告」の可能性がもっと追求されるべきではないだろうか。
松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a