2010年5月6日、インターネット広告推進協議会が「第8回東京インタラクティブ・アド・アワード」の審査結果を発表。三菱化学メディア「全日本バーベイタム選手権」がグランプリ。各部門の結果を見渡すと、ウェブサイトおよびキャンペーンの傑作はあふれているのに、広告は貧弱。オンライン広告部門やモバイル広告カテゴリーには、金賞や銀賞に該当するものがなかった。そもそもオンライン広告部門には17件しか応募がなかった。毎年部門分類が変わるので正確に比較しづらいが、前回のバナー広告部門には60件、前々回のアド部門には123件の応募があった。純粋な「広告」の可能性がもっと追求されるべきではないだろうか。
アクセンチュアが、モバイルアプリなどのデジタルサービスの企画開発を手掛けるゆめみの買収に合意。 アクセンチュア、株式会社ゆめみの買収に合意 https://newsroom.accenture.jp/jp/news/2025/release-20250508 アクセンチュアによる買収に合意 https://www.yumemi.co.jp/acn2025 アクセンチュアは合意の条件を非公開としているが、ゆめみの株式の49.8%を保有するセレスは、保有する全株式を約37億円でアクセンチュアに譲渡すると公表している。 連結子会社の異動(株式譲渡)および特別利益の計上に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534397.pdf 株式会社ゆめみの株式譲渡補足説明資料 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534424.pdf https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02485/