スキップしてメイン コンテンツに移動

グーグル、「FLoC」に代わる「Topics」を開発

グーグルが、「プライバシーサンドボックス」の新技術として「Topics」を開発。これまで開発してきた「FLoC」は批判が多いため開発を停止し、その代替技術として「Topic」を打ち出した。

Topics API: Relevant Ads without Cookies - The Privacy Sandbox
https://privacysandbox.com/proposals/topics

次の開発者向けの情報で、詳細な仕組みを確認できる。

GitHub - jkarlin/topics: The Topics API
https://github.com/jkarlin/topics

プライバシー サンドボックスの新しい Topics API について
https://japan.googleblog.com/2022/01/topics-api.html
Get to know the new Topics API for Privacy Sandbox
https://blog.google/products/chrome/get-know-new-topics-api-privacy-sandbox/

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/26/news064.html

このブログの人気の投稿

写真が歌になる「AIソングメーカー」

日本コカ・コーラ「ジョージア」が、写真から音楽付きの歌詞とジャケット画像を生成する「AIソングメーカー」を公開。 AIソングメーカー https://mydrabu.georgia.jp/song/ アップロードしてみた写真 生成されたAIソング https://www.coca-cola.com/jp/ja/media-center/news-20240226-11

JARO「苦情の50年史」

日本広告審査機構(JARO)は、設立50周年を記念して「苦情の50年史」を公開。2014年からの10年間を「ネット苦情急増期」としている。 苦情の50年史 https://50th.jaro.or.jp/history/ https://www.jaro.or.jp/news/20241001.html

偽情報やなりすまし広告への提言まとまる

総務省が「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会とりまとめ」を公表。なりすまし型の偽広告の問題など、事業者の自主的な取り組みのみには期待できない状況を踏まえ、幅広いステークホルダーが連携した総合的な対策が必要としている。総合的な対策には、「広告の質の確保を通じた情報流通の健全性確保」(広告の確実な事前審査や掲載停止措置)、「質の高いメディアへの広告配信に資する取組を通じた健全性確保」(ガイドラインの策定など)が含まれる。 「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会とりまとめ」及び意見募集の結果の公表 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000417.html デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_space/