エンゲージメント課金のパイオニアであるセイメディア(シックスアパートを買収する前の社名はビデオエッグ)が、エクスポージャー課金モデルを開発。視認可能な広告のインプレッションだけが課金される。コムスコアは2011年12月の調査で、広告のインプレッションの31%は消費者に視認されないことを突き止めている。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html