2009年6月24日、WPPが検索エンジンマーケティングとブランディングの関係についてマイクロソフトと共同調査すると発表。ブランド認知と検索効果の相関、検索エンジンによる消費者行動への影響、ソーシャルマーケティングによるブランド検索への影響、検索連動型広告とブランディングの関係について研究するという。2009年9月には最初の調査結果が明かされる予定。
アマゾンが「Amazon DSP」ですべての広告主に「Brand+」を提供。ブランド認知キャンペーンを人工知能により自動で最適化できる。アマゾン内の購買行動や閲覧行動のシグナルから潜在顧客を割り出し、「Prime Video」や「Twitch」、およびアマゾン以外のパブリッシャーにビデオ広告を配信する。ファネル下部の成果を人工知能で自動最適化する機能としては、すでに「Performance+」を提供している。 Amazon Ads introduces Brand+, a new way to grow your business with AI-optimized TV ad campaigns https://advertising.amazon.com/library/news/brand-plus-ai-tv-advertising