アドエイジによると、イントゥーイットがツイッターでのつぶやきをグーグルのコンテントネットワークで配信しているという。ツイッターのフィードから最新の5件のつぶやきを、リアルタイムに広告ユニットに取り込んでいるのだとか。広告主のねらいは消費者をブランドサイトに訪問させることでなく、ツイッターの会話に参加してもらうこと。グーグルによると、この機能は少数の広告主に試験提供しているという。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation