インターネット広告のひみつ - ブログ

ニューメディアエイジによるランキング。

2005年10月19日にニューヨークで開催されたカンファレンスのウェブキャストが公開されている。クリスピンポーターアンドボガスキーによるバーガーキングについての講演など。

カナダのIABが2005年版を発行した。行動ターゲティング広告やクロスメディア効果調査の紹介など。

アメリカオンラインはインターネット広告の集広を目的としたリッチメディア広告をいくつか展開してきた。制作会社のリーンミーンファイティングマシーンがアーカイブを公開している。

2005年11月2日、第10回MITX賞の受賞式典が開催された。大賞はシンフォニーの世評分析システム「Digital Consumer Insight」。

クレディスイスファーストボストンのアナリストは、166億ドルになると予測した。

2005年12月22日、電通とオプトは資本・業務提携契約を締結したと発表した。

2005年12月22日、デジタルフォレストは携帯サイト向けのアクセス解析サービスとして「ビジョナリストモバイル解析」を発売した。ユニークユーザーを識別できるという。モバイル広告の効果測定に使用できる。2次元バーコード生成機能も備えている。

2005年12月20日、タイムワーナーは同社が保有するアメリカオンラインに対して、グーグルが10億ドル（5％相当）を出資すると発表した。

インビジブルハンドは2006年1月からクリック保証型「AD-ON」アドネットワークの運営を開始する。個人サイトを中心に構成する。「ADJUST」アドネットワークに加入していた個人サイトは「AD-ON」に移行される。パブリッシャーの広告管理は容易になるというが、逆にいえば自由度が低下するともいえる。

2005年12月22日、総務省は11月半ばから募集していた活用事例を公表した。136件の応募があった。

2005年12月20日より。ロングテイルからの収入を期待していると考えられる。

2005年9月設立のフロンティアNEXT。

2005年12月20日より。ネオテニーの伊藤穣一氏は、ブログと広告のマッチングにタグを利用できるとの考えを明らかにしていたことがある。

2005年12月15日、ジュピターメディアのジュピターリサーチが予測を発表した。市場を牽引するのは、メディアとエンタテインメント、金融、自動車。

アクウォンティブが2005年12月20日に発表した。マイクロソフトからMSNアドセンターのAPIを提供されて実現した。

2005年12月13日、アドバタイジングドットコムはリッチメディア広告のネットワークを立ち上げた。55サイト以上から構成されており、月間ユニークユーザーは7,800万人、月間広告在庫は24億インプレッション。これまではフローティング広告やエクスパンド広告を展開する場合、それが可能なパブリッシャーをひとつずつ選択して、それぞれの仕様で広告を制作せざるをえなかった。つまり準備が煩雑でリーチも限定されていた。このネットワークはそれを解決する。

ヤフーサーチマーケティングは、2006年1月18日からヤフーで表示するスポンサードサーチの広告文を190文字から70文字に短縮する。35文字×2行としていたグーグルと同じになる。広告文の短縮は自動的に行われるので、広告主の対応は不要。しかし、広告文の前半70文字以内に重要なキーワードを埋め込むなどの工夫をすべき。MSNなどの配信パートナーでは、広告文の短縮が適用される予定はない。

IABはウェブパブリッシャーのトラフィック計測の新しい標準仕様を検討しているようだ。2006年中ごろに制定されるかもしれない。

新型ノートパソコンについて、ブラックモデルとチタニウムモデルのどちらがよいか投票を受け付けている。キャラクターの発声はオッドキャストの技術を採用。オッドキャストが日本語対応していたのか。

The unique personalities of Tokyo's underground fashion scene reinterpret the legendary vodka brand, and their innovative creations are captured by famed Absolut photographer Nadav Kandar and put on display online. The stylish "subway map"-themed website also features profiles on the amateur fashionistas and behind-the-scenes videos of the making of the outfits.

2005年12月19日より、ヤフー動画は無料コンテンツを大幅に拡充した。ビデオ広告も挿入。

2005年12月16日、ヤフーとマーケティングマネジメントアナリティクスは、オンラインマーケティングのオフラインの販売への寄与度を評価することで各種マーケティング投資の効率を改善するサービスを開始したという。詳細は不明。

2005年12月13日、アマゾンジャパンはアソシエイトプログラムの参加者に商品情報を提供するためのブログを開始した。

2005年12月15日、サイバーエージェントはシーエー・モバイルの株式の一部を電通ドットコム第一号投資事業有限責任組合とサイバー・コミュニケーションズに譲渡した。サイバーエージェントの株価は、この子会社株式売却益にもとづく業績予想上方修正および電通グループを通じて大手広告主を獲得するとの期待から上昇した。

2005年12月14日、フィードが発表した。投稿そのものが広告のスタンドアロンプレースメントの平均クリック率は7.99％、投稿に広告を埋め込むインラインプレースメントの平均クリック率は0.85％。広告の挿入頻度や曜日によってもクリック率に差異があった。

2005年12月20日から。広告のクリックがゲームクリアの必須条件だとか。

2005年12月9日、オプトとコムスクエアは電話着信課金型広告をインタースペースのアフィリエイトネットワークで展開すると発表した。インタースペースによると、現在はモバイルのみだが2006年にはパソコンにも対応する。

デジタルフォレストは小規模サイト向けのアクセス解析ツールを2006年1月より発売するという。

映画「シムソンズ」のブログはビデオ付き。ブログに対するコメントは、ビデオにテロップとして挿入される。

MTVとマイクロサイトを開設したり、FMラジオを活用したり。

2005年12月12日、ドリコムは「ドリコムRSS」を開始したと発表した。広告配信でサイバーエージェントと提携した。コンテンツだけでなく、利用者のデモグラフィックスや行動履歴にしたがって適切な広告を配信するという。

モバイルマーケティングアソシエーションが携帯電話向けのバナー広告やテキスト広告の仕様を発表したようだ。

ヴィーヴネットワークというブロガー向け広告ネットワーク。ウェブサイトで確認したところ、インページのビデオ広告だけでなく、プリロールやポストロールのビデオ広告にも、オーディオ広告にも、グラフィックのバナー広告やテキスト広告にも対応するという。カテゴリーや文脈にしたがってターゲティングができる。料金体系はCPCまたはCPM。これでもかというくらい、いろいろな広告手法に対応している。今後の動向が気になる。 ------------------------------ http://www.vivenetwork.com/ ------------------------------

2005年12月8日、FBSカンファレンスにて。3社とも少しずつアプローチは異なるが、RSS広告市場を育てたい気持ちは同じ。

2005年12月7日、セプテーニは統合型効果測定システム「SPMax」をバージョンアップして、検索連動型広告の時間帯配信機能を搭載した。あらかじめ広告を掲載したくない時間帯をしておくと、システムが自動的に掲載のオンオフの切り替えを行うという。

グーグルはワドワーズの入札価格を決定するときに使用する品質スコアの要素のひとつとして、ランディングページを加えたようだ。

NTTデータの「パッとび」。消費者に対する仕組みの認知促進、対応する携帯電話の増加が課題。

ヤフーはTBS系のBS-iのドキュメンタリー番組を、放送後まもなくインターネットで配信することを発表した。まず、2006年1月9日に放送される「サッカーマーケティング」第1話を翌日にインターネットで配信する。サッカーの試合の場面は静止画などに差し替える。動画広告も挿入する。

広告主はタイム、広告会社はファロン。ウェブサイトから写真を送信すると、タイムズスクエアのビルボードに表示される。2005年12月8日から18日まで。 ------------------------------ ビルボードに表示されると、その日時と写真がこのように知らされる。 http://www.impoy.com/default.aspx?detail_id=5156 ------------------------------

2005年12月8日より開始。リリースの一括配信は1件30万円から、リリース配信後のブログ掲載は1件800円から。

ギャガ・コミュニケーションズは、ブロガーにプレスリリースを配信して、記事化されれば謝礼金を支払う仕組み「press@blog」を使って新作映画のプロモーションを行うという。

2005年12月7日、TNSメディアインテリジェンスは2005年1月から9月の広告費を発表した。インターネット広告費は前年同期を11.5％上回る60億6,030万ドル。

2005年12月6日に200万人を突破した。会員の増加ペースは加速している。

2005年12月6日、ネットレイティングスはモバイルサイトのアクセス解析サービス「SiteCensus@Mobile」を開始した。

2005年12月6日、トライモバイルが発表した。

電通は第157期中間事業報告書で、インタラクティブメディアおよびクロスメディアキャンペーンへの取り組みを解説している。

日経マーケット・アクセスが2005年11月に調査。

ゼニスオプティメディアが2005年12月5日に発表した予測によると、2005年は世界の広告費の4.6％がインターネットに割かれる見込み。10月の予測では4.3％だった。2008年には6.4％に到達すると推測している。

2005年12月5日、カヌードルが発表した。タコダシステムズのようにインプレッション課金のバナー広告でなく、クリック課金のテキスト広告を配信する。中小パブリッシャーが配布したターゲティングクッキーの情報にもとづいて配信された広告がクリックされると、広告費の5％がそのパブリッシャーに還元されるという。

パイパージャフリーによる予測。

2005年12月5日、カラアメリカのCEOであるデビットバークリン氏がUBSのカンファレンスで予想した。カラのクライアントは広告予算の8％をインターネットに割いているが、それは36ヶ月以内に15％にまで伸びるという。テレビ広告費は減少。インターネット広告の牽引役は、検索からブロードバンドにシフト。

2005年12月5日、ユニバーサルマッキャンのロバートコーエン氏は、2006年のインターネット広告費の成長率を10％と予測した。

2005年12月5日、ゲームパブリッシャーのアクティビジョンがゲーム内広告の効果測定結果を発表した。

2005年12月5日、タコダシステムズは行動ターゲティングの広告効果を文脈ターゲティングのそれと比較する調査を、ネクストセンチュリーメディアと展開していくと発表した。

2005年11月15日にリリースされたようだ。11月21日になって、フィードは広報ブログでレポート画面のイメージとともに紹介した。 ------------------------------ Pheedo RSS Analytics Service http://www.pheedo.info/archives/000281.html ------------------------------

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは2005年12月5日、レベニューサイエンスの行動ターゲティング広告の日本における独占販売契約を締結したと発表した。レベニューサイエンスは、行動ターゲティング広告を手がける有力企業のひとつ。

USENとぴあは、2005年12月23日からGyaOにおいて新番組を開始するという。

グーグルローカルがアドワーズの掲載を開始したようだ。

URLやRSSがRSS広告社のコンテンツマッチサーバーに送られると、コンテンツに関連する広告を自動的に抽出して、広告原稿とリンク先URLをXML形式で配信するという。XMLのため、広告の文字色や大きさを変更できるうえ、さまざまなアプリケーションで広告を表示できるという。

2005年11月30日、メンバーズは電通との業務・資本提携を発表した。12月1日にはリクルートとの資本・業務提携を発表した。

2005年11月28日、第4回アクセス解析カンファレンスが開催された。同一サイトを複数のアクセス解析製品で分析した内容が公開された。

2005年11月28日から開催。商品サンプルを配布して感想のトラックバックを募る。

2005年11月29日、IABはフィードバックを受け付けていたブロードバンドビデオ広告のガイドラインを正式に公布した。プリロールとミッドロールのビデオ広告は30秒以内とすること、広告は早送り不可とすることなどが規定された。

USENはGyaOにおいて視聴者属性別ビデオ広告配信を2006年1月より開始するという。視聴者属性とは、登録された性別、生年月、郵便番号。

2005年11月15日より、ビサ・インターナショナルはオンラインゲームを開催している。世界23カ国で同時開催。各国の優勝者はトリノオリンピックに招待される。ゲームを手がけたのはワイルドタンジェント。

2005年10月29日、東京ネットムービーフェスティバル2005のブランド・コーポレート部門の受賞作品が発表された。グランプリはミズノ「10 minute diary」、審査員特別賞はコーセーコスメポート「髪からはじまる物語」とグラクソ・スミスクライン「第三の訪問者」。ミズの配信は終了しているが、ヤフーで2005年3月から6月にかけて展開したPR企画のページはまだ閲覧できる。 ------------------------------ Yahoo! JAPAN PR企画 - ミズノ「10 minute diary」 http://promotion.yahoo.co.jp/superstar/ ------------------------------

2005年12月1日より開始。

2005年11月29日、ブロントソフトウェアは電子メールマーケティングの統計を公開していくことにした。11月20日までの3ヶ月では、到達率は95.5％、開封率は24.2％、クリック率は5.0％だった。

2005年11月におけるイーマーケッターの予測。

2005年11月29日にネットレイティングスが発表した。ヤフーがロボット検索の優先表示に切り替える前後で比較すると、ページビューは増加しているようだ。

2005年11月29日、ダブルクリックは「DART Enterprise 6.0」を発表した。IABが推奨するクライアントサイドのインプレッション計測にも対応したという。