2004年10月26日、アイブラスターはリッチメディア広告の新機能を発表した。行動ベース広告、ダイナミックデータ挿入、投票機能強化だ。行動ベース広告は、前回に露出した広告に対する反応に基づいて次回の広告をカスタマイズして配信するもの。例えば、前回の広告に反応しなかったひとに対してインセンティブを高めた広告を配信するようなことができる。ダイナミックデータ挿入は、広告に最新価格やニュースなどのデータをリアルタイムで挿入するもの。また、投票機能の強化により、複数項目の投票とその結果の表示を広告内で処理できるようにした。さらに、プッシュダウンバナーという新手法も開発した。エクスパンドバナーのように広告の領域が広がるが、広告がコンテンツを覆うことはない。広告の領域が広がるときは、コンテンツを押し下げる。ユーザビリティーを阻害しない。これらのほかにも、ビデオクリップモジュールなども拡張した。
2008年6月17日に開催された。「クロスメディアで築くエンゲージメント」という主題とはあまり関係ないが、D2コミュニケーションズの藤田明久氏が語った「ゴミを出さない販売促進」について考えさせられた。ベタ付けの景品はゴミになるので、エコを意識する消費者から嫌われるという。消費者へのインパクトは大きく、環境へのインパクトは小さく。