IABはXMOSのセールスプレゼンテーションやケーススタディーのファイルを公開した。今回のXMOSで分析対象となったキャンペーンは、フォード(F-150のローンチ)、ユニバーサルスタジオホームビデオ(ETのDVD)、ING、ベリサイン、ネスレ(Coffee-Mate)、クラフトフーズ(JELL-O)。費用対ブランディング効果の指標は前回までのXMOSを踏襲しているが、インターネット広告のユニットごとの効果の分析と、広告の露出と売上の関係の分析は、今回新たに加わったものだ。広告の露出と売上の関係の分析は、フォード、ネスレ、クラフトフーズにのみ適用された。これらはXMOSの進化形としてXMO$と名付けられた。2004年6月から7月にかけて各地でロードショーが実施される予定。
IABがゲーム広告の測定についてのフレームワークを公開。ゲーム広告キャンペーンの測定に明確性、一貫性、信頼性をもたらすべく、標準的なゲーム広告フォーマットについて、利用可能な指標を紹介している。 IAB Launches Gaming Measurement Framework to Standardize and Elevate Advertising in Gaming https://www.iab.com/news/iab-launches-gaming-measurement-framework-to-standardize-and-elevate-advertising-in-gaming/ Introducing the IAB Gaming Measurement Framework https://www.iab.com/blog/gaming-measurement-framework/ IAB Gaming Measurement Framework https://www.iab.com/guidelines/gaming-measurement-framework/