IABはXMOSのセールスプレゼンテーションやケーススタディーのファイルを公開した。今回のXMOSで分析対象となったキャンペーンは、フォード(F-150のローンチ)、ユニバーサルスタジオホームビデオ(ETのDVD)、ING、ベリサイン、ネスレ(Coffee-Mate)、クラフトフーズ(JELL-O)。費用対ブランディング効果の指標は前回までのXMOSを踏襲しているが、インターネット広告のユニットごとの効果の分析と、広告の露出と売上の関係の分析は、今回新たに加わったものだ。広告の露出と売上の関係の分析は、フォード、ネスレ、クラフトフーズにのみ適用された。これらはXMOSの進化形としてXMO$と名付けられた。2004年6月から7月にかけて各地でロードショーが実施される予定。
サイバーエージェントが、広告のレポートを作成するAIアシスタント「シーエーアシスタント」を広告主に提供。AIとの対話を通じて、広告主がいつでも自由にレポートを生成できる。分析コメントやグラフまでAIが生成する。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32299