アイプロスペクトが2004年3月に実施した検索エンジン利用者実態調査の報告書が、PDFでダウンロードできるようになった。検索結果を2ページ目以降まで閲覧するかや、純粋な検索結果とリスティング広告のどちらをクリックするかは、性別・年齢・職業・インターネット利用歴などによって異なる。情報リテラシーの高いひとほど、リスティング広告を参照せずに純粋な検索結果を深堀りする傾向にあるといえよう。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation