インターネット広告の効果測定のデファクトスタンダードといえばダイナミックロジックだが、インサイトエクスプレスが猛追している。フォーブスは広告効果保証プログラムの検証ツールとして、インサイトエクスプレスのアドインサイツを採用。ダイナミックロジックを採用していたIABのXMOSも、F-150のキャンペーン効果測定などではインサイトエクスプレスのアドインサイツを採用。ちなみに同社はARFの50周年イベントにおいて、アドインサイツギャランティーというサービスを発表している。出稿前のクリエイティブテストからキャンペーン効果測定までをパッケージ化したもの。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation