アイビレッジは、タコダシステムズのオーディエンスマネジメントシステムがブランディングに寄与することを明らかにした。スナップルベバレッジの飲料の広告が、ダイエット・フィットネスチャンネルで露出されたときと、同チャンネル45日以内訪問者に同チャンネル以外で露出されたときを比較したところ、ブランディング効果は後者のほうが顕著だった。ダイナミックロジックによる2004年3月の調査。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html