ページ内(Within-the-Page)ユニット、すなわちリッチメディアバナーのガイドラインはすでに規定されている。今回打ち出されたのは、ページ上(Over-the-Page)、ページ間(Between-Pages)、ストリーム内(In-Stream)のユニットのガイドライン。音声はユーザーが操作しない限り発生させない、クローズボタンやスキップボタンを付ける、といった内容は、ユーザビリティを尊重したもの。ガイドラインは具体的だ。例えばフローティング広告は、「フローティング要素の右上1インチ以内にクローズボタンを設ける」とされた。「クローズボタンを目立たせるためにその周囲を半透明にしたり枠で囲うとよい」という推奨もある。現在、ガイドライン案に対するフィードバックを受け付けている。
警察庁など7府省庁は合同で、ソーシャルメディアなどを提供する大規模事業者に対して、なりすまし詐欺広告への対策強化を要請。グーグル、LINEヤフー、メタ、ティックトック、Xに対して、広告主への本人確認の確実な実施、広告の透明性向上に係る措置の実施、削除要請への対応の徹底を文書で要請した。各要請への対応を期限内にデジタル庁に報告することも求めている。 SNS等におけるなりすまし詐欺広告に関する対策強化のための7府省庁合同要請の実施 https://www.digital.go.jp/news/b96e34b8-0af0-4fe3-b6b5-2191726c8cc5