スキップしてメイン コンテンツに移動

ピンタレスト、CTV広告プラットフォームを買収

ピンタレストが、コネクテッドテレビ(CTV)向けパフォーマンス広告プラットフォームのTVサイエンティフィックを買収する。ピンタレストは、利用者によるピンの保存や検索といった意図シグナルを人工知能で処理することで、ショッピングアシスタントとして機能している。一方、TVサイエンティフィックは、購買やインストールなどのパフォーマンスを目的とするCTV広告の実施を支援するプラットフォームだ。両社の機能を統合することにより、ピンタレストの意図シグナルでターゲティングしてCTV広告を配信し、その成果の測定と最適化ができるようになる。テレビやビデオ配信サービスは、その視聴行動だけで利用者の興味や関心を推定することには限界があるが、ピンタレストのようなデジタルプラットフォームは利用者の興味や関心を十分に推定または予測できるだけのシグナルを抱えている。その豊富なシグナルのマネタイズ先を考えると、シグナルに乏しいCTVは確かに相性がよさそうだ。

Pinterest to Acquire tvScientific, Expanding Performance Advertising to Connected TV
https://investor.pinterestinc.com/news-and-events/press-releases/press-releases-details/2025/Pinterest-to-Acquire-tvScientific-Expanding-Performance-Advertising-to-Connected-TV/default.aspx

このブログの人気の投稿

デジタル広告の内製化戦略

デジタル広告運用の内製化を支援するメンバーズが、書籍「デジタル広告の内製化戦略」を出版。 デジタル広告の内製化戦略~マーケティングはインハウスファーストの時代へ~ [ 田中 秀和 ] 価格:1,870円(税込、送料無料) (2026/2/27時点) 楽天で購入 デジタル広告の内製化戦略 https://4ad.members.co.jp/book/ https://www.members.co.jp/company/news/2026/0217

TikTok Shop、半年で5万店に

ティックトックは、2025年6月末から日本でも開始した「TikTok Shop」について、12月末までの半年間の実績を明らかにした。登録セラーは5万店、クリエイターは20万人に。流通総額の約70%はコンテンツを起点とした購入であり、「ディスカバリーEコマース」を体現できているという。 TikTok Shop、日本での提供開始から半年が経過。流通総額の約70%が動画やLIVE配信等のコンテンツ起点と判明。「ディスカバリーEコマース」を体現する成長を実現 https://newsroom.tiktok.com/tiktok-shop?lang=ja-JP 一方で、「TikTok Shop」については次のような厳しい報道もある。セラーとクリエイターの両輪が揃わないと販売が拡大しないところに難しさがありそうだ。 日本上陸の「TikTok Shop」に厳しい現実 日清でも売り上げわずか103万円 https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01286/00001/

リテールメディア広告費、今後10年で10倍に

ボストンコンサルティンググループがグーグルと共同で調査。EC専業プラットフォーマーを除く店舗事業者のリテールメディア広告費は、2025年の1,190億円から、2035年には1兆905億円まで成長すると推計。 https://business.google.com/jp/think/consumer-insights/retail-promotion-research2025/