スキップしてメイン コンテンツに移動

ツイッター、「ブランドいいね」を提供

ツイッターは、「ブランドいいね(Branded Likes)」を日本などで正式に提供。広告商品「タイムラインテイクオーバー」の追加機能として提供され、広告主は「いいね」ボタンのアニメーションをカスタマイズできる。

Bringing Branded Likes to all managed advertisers reaching consumers in the United States, United Kingdom, Saudi Arabia, and Japan.
https://business.twitter.com/en/blog/branded-likes.html
ブランドいいね:感情豊かな表現が可能な新プロダクト
https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/marketing/2022/branded-likes
「ブランドいいね」一覧
https://hashflags.io/branded-likes

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html