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投稿写真の使用許諾を得るべきか

消費者が「#ブランド名」のようなハッシュタグを付けてソーシャルメディアに投稿した写真を、ブランドがウェブサイトで紹介するときに、その消費者に許諾を得るべきか。ハッシュタグの内容によっては、写真の使用について黙示の同意が得られていると考えることもできるが、インスタグラムは明示の同意を得ることを推奨しているようだ。写真がブランドに拾われることについて、気味が悪いと考える消費者もいるためだ。海外では無断使用によるトラブルも発生しているという。
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On Instagram and Other Social Media, Redefining ‘User Engagement’
http://www.nytimes.com/2015/09/21/business/media/retailers-use-of-their-fans-photos-draws-scrutiny.html
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写真の使用について明示の同意を得るためには、写真にコメントして返信をもらうとよい。ピコーラは、明示の同意をを簡単に取得するためのツールを提供している。
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User-Generated Content: How To Get Happy Permissions
http://blog.piqora.com/post/126930357956/user-generated-content-how-to-get-happy
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ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html