電通が「2013年(平成25年)日本の広告費」を発表。総広告費は5兆9,762億円(前年比101.4%)、インターネット広告費は9,381億円(同108.1%)。インターネット広告費の内訳としては、媒体費が7,203億円、制作費が2,178億円。媒体費のうち、成長が著しいのは運用型広告費で4,122億円(同121.6%)。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html