スキップしてメイン コンテンツに移動

ディスプレイ広告の反応率を高める10か条

1. Call-to-Action
コールトゥーアクション、すなわち広告を見た後の行動を促す明快な文言やボタンを用意。
2. Call-to-Action in Every Frame
すべてのフレームに行動を喚起する要素を。最終のフレームはもっとも大切。
3. Company or Brand logo
すべてのフレームにブランドや商品のロゴを。信頼性が高まりクリックされやすくなる。
4. Pricing and Promotion
価格などを具体的に。注目されやすくなるし、興味のない消費者の無駄なクリックを防げる。
5. Clear Value Proposition
商品やサービスのベネフィットを明快かつ魅力的に。クリックしなければ損と思わせる。
6. Sense of Urgency
切迫感を。期間や数量などが限定されていることを伝えて、判断を急がせる。
7. Coordinate Colors & Images
色と画像をコーディネート。背景や文字は見やすい色に。極端に明るい色は見づらい。
8. Balance Text & Images
文字と画像をバランスよく。文字と画像は脳で別々に処理されるので、組み合わせると効く。
9. Relevant Landing Page
適切なランディングページに。広告と関連性の高い内容およびデザインのページに誘導する。
10. Cast a Wide Net
幅広く配信。多数のサイズの広告を制作しておけば、広告ネットワークで機会損失を防げる。

このブログの人気の投稿

博報堂DYHD、デジタルHDにTOB

博報堂DYホールディングスが、オプトなどを抱えるデジタルホールディングスの株式公開買い付けを実施すると公表。デジタルホールディングスの株式の公開買付価格は1,970円で、公表した9月11日の終値2,143円に対して約9%のディスカウントだが、直近6カ月や直近3カ月の終値の平均に対しては40%ほどのプレミアムが加わっている。公表翌日の9月12日、デジタルホールディングスの株価は公開買付価格に寄せて急落し、終値は1,963円に。 株式会社デジタルホールディングス株券等(証券コード:2389)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ https://ssl4.eir-parts.net/doc/2433/tdnet/2686558/00.pdf https://www.advertimes.com/20250912/article512766/

絶対にバズるSNS「Y」

松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a

TBSテレビ、「Ad Reach MAX」に参画へ

TBSテレビは、日本テレビ放送網が開発しているテレビ広告のプログラマティック取引プラットフォーム「Ad Reach MAX」に参画する。 日本テレビ放送網との「Ad Reach MAXプロジェクト」に関する基本合意書締結について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000065979.html