伊藤忠商事、ファミリーマート、ファミマ・ドット・コム、頓智ドットの4社が、拡張現実アプリ「セカイカメラ」と「Famiポートクーポン」を連動させた販売促進サービスを開始。セカイカメラのエアタグとしてクーポンを配布して、ファミリーマートで商品と引き換えてもらう。早速「ファミチキ」を無料でいただいた。この画期的なサービス、成功のカギは店員の教育ではないか。「Famiポートクーポン」を何度も利用しているが、不慣れな店員に当たると何分も待たされる。
資生堂は、世界の媒体費のデジタル化率を、現在の約50%から2023年には90%以上に引き上げるという。2020年第2四半期の決算説明で方針を明らかにした。代表取締役社長の魚谷雅彦氏によると「限りなく100%」を目指すという。 https://www.irwebcasting.com/20200806/5/aa3167b53b/mov/main/index.html