「全員シロートの時代」という名言でおなじみの博報堂の須田和博氏の著書「使ってもらえる広告」をいただいた。「使ってもらえる広告」とは、いわゆるブランデッドユーティリティ、サービスとしての広告のこと。広告はその時代にもっとも影響力のあるメディアの似姿になるという洞察は鋭い。現場の悶々とした感覚が言語化されていて共感できる。この本は使える。
Xは広告の品質ポリシーを変更して、広告のテキストにハッシュタグやURLを含めることを禁止し、複数の絵文字を含めるべきではないとした(日本と韓国に限り絵文字の制限は除外)。見苦しく気を散らせる要素を排除して、広告の体験と効果を改善しようとしている。品質ポリシーの充足度に応じて広告ごとに美的スコア(aesthetic score)を付与し、それが広告の価格に反映されるようにするという。 X Believes in Better Ads for All https://x.com/XBusiness/article/1950565881920045066 Quality policy https://business.x.com/en/help/ads-policies/ads-content-policies/quality-policy https://t.co/isOiURi1dB — Business (@XBusiness) July 30, 2025 この変更は「Beautiful Ads. Better Results.(美しい広告。より良い結果。)」として紹介されている。 Yesterday, we unveiled major upgrades to our ads platform, making X the best place to grow your business. Here’s how Grok and other cutting-edge solutions are transforming ads 👇 pic.twitter.com/oUJvlzkN16 — Business (@XBusiness) August 7, 2025 昨日、広告プラットフォームの大幅なアップグレードを発表し、Xを広告主様のビジネス成長に最も最適なプラットフォームにするプランをお伝えしました。 Grokやその他の最先端ソリューションがどう広告に革新をもたらしているか、こちらをご覧ください 👇 pic.twitter.com/2PF6JUCduX — Marketing JP (@MarketingJP) August 8, 2025 https://www.adweek.com/media/x-will-give-brands-lowe...