「ユーチューブで何かできない?」「マイスペースで何かやろうよ!」といった話が会議で出てくるという。日本でも「ミクシィで何かしたいね」のような話は少なくない。何かとは何なのか、よく考えましょうねということ。ユーチューブにビデオを投稿したりマイスペースにプロフィールを開設することは簡単だが、そこでブランドと消費者の会話を成立させるのは容易でない。これらのサービスは、プラットフォームというよりコミュニティーだととらえるべき。
アクセンチュアが、モバイルアプリなどのデジタルサービスの企画開発を手掛けるゆめみの買収に合意。 アクセンチュア、株式会社ゆめみの買収に合意 https://newsroom.accenture.jp/jp/news/2025/release-20250508 アクセンチュアによる買収に合意 https://www.yumemi.co.jp/acn2025 アクセンチュアは合意の条件を非公開としているが、ゆめみの株式の49.8%を保有するセレスは、保有する全株式を約37億円でアクセンチュアに譲渡すると公表している。 連結子会社の異動(株式譲渡)および特別利益の計上に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534397.pdf 株式会社ゆめみの株式譲渡補足説明資料 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250508534424.pdf https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02485/