アドバタイジングドットコムとアイメディアコミュニケーションズは、メディア支出に占めるインタラクティブ費用についての共同研究を開始したという。ミルウォードブラウンがマーケッターに対して定量・定性調査を実施する。インターネットを含む各メディアに対するマーケッターの認識、各メディアの予算配分とその根拠、クロスメディアの取り組みなどが明らかになる。2004年9月のカンファレンスで発表される予定。
資生堂は、世界の媒体費のデジタル化率を、現在の約50%から2023年には90%以上に引き上げるという。2020年第2四半期の決算説明で方針を明らかにした。代表取締役社長の魚谷雅彦氏によると「限りなく100%」を目指すという。 https://www.irwebcasting.com/20200806/5/aa3167b53b/mov/main/index.html