スキップしてメイン コンテンツに移動

プレイド、アジトを子会社化

プレイドが、アジトの株式の過半数を取得。企業のファーストパーティーデータと広告配信を連携するプレイドの「KARTE Signals」と、広告配信実績を一元管理するアジトの「Databeat」を連携させる。

プレイド、アジト株式会社の過半数株式を取得し、インターネット広告領域におけるサービスを拡充
https://plaid.co.jp/news/20221012/
アジト、プレイドグループへ参画し、インターネット広告領域におけるサービス拡充へ
https://www.agito-inc.com/news/20221012-agito-plaid

追記(2023年9月28日):プレイドは「KARTE Signals」と「Databeat」を連携させ、「KARTE Signals」に広告ダッシュボード機能を追加。

プレイド、1st Party Customer Data で広告配信最適化を実現する「KARTE Signals」の広告ダッシュボード機能を提供開始
https://plaid.co.jp/news/20230926/

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html