エグザクトターゲットの調査によると、フェイスブック利用者のうち企業ページに月1回以上「いいね!」するひとは45%、企業ページに「いいね!」したことがないひとは35%。「いいね!」する消費者をマーケッターがファンと解釈することについて、フェイスブック利用者は42%しか同意しなかった。「いいね!」することについて、年齢が高いひとは価値ある見返りを期待しているが、若年層は自己表現ととらえている。企業ページを「いいね!」したことがあるひとの39%は、決してマーケティングメッセージが届くことを承諾したわけではないと回答した。 ------------------------------ The Meaning of Like http://www.exacttarget.com/subscribers-fans-followers/like.aspx ------------------------------
10月7日、フェイスブックがページの解析機能を刷新。新指標として「People Talking About This」(日本語では「話題にしている人」または「言及している人」となっている)などを追加した。「People Talking About This」は、ページについて話題にしているユニークユーザー数であり、単純な閲覧以外の伝播する行動(ページへのいいね!、投稿へのいいね!・コメント・共有、クエスチョンへの回答、イベントへの返事、ページへの言及、写真へのタグ付け、プレースへのチェックインや推奨)のいずれかを行ったひとが含まれる。「People Talking About This」の数は、ページの管理者だけでなく、すべての訪問者が閲覧できる。ページの訪問者は、「いいね!」と「People Talking About This」の両方の数を見てページの人気を判断することになる。 ------------------------------ Facebook Page Insights 解説資料 http://ads.ak.facebook.com/ads/creative/insights/page-insights-guide.pdf ------------------------------ 投稿ごとの「Virality」も把握できるようになった。これは投稿ごとの「Talking About This」をリーチで割って算出されるパーセンテージのようだ。また、リーチは「Organic」「Paid」「Viral」に分類されるようになった。
アタラ、Fringe81、クロスリスティングが、アトリビューションについてのイベント「Attribution Night 2011」を開催した。プレゼンテーションの資料を公開している。 ------------------------------ Attribution Night 2011 資料 http://www.slideshare.net/AttributionNight/attribution-night-2011-slides ------------------------------
自分が管理しているページやコミュニティを広告できる。クリック課金、クレジットカード決済。ターゲティングの選択肢がなく、広告配信先を選定するアルゴリズムは不明。広告内で「イイネ!」できたり、広告内でフォローしている友人が表示されたりするような、ソーシャルエンドースメントの機能もないようだ。ソーシャル広告への進化を期待したい。 ------------------------------ m AD https://ads.mixi.jp/ 詳しい使い方 http://mixi.jp/guide.pl?id=m_ad ヘルプ http://mixi.jp/help.pl?mode=list&category=51 ------------------------------