スキップしてメイン コンテンツに移動

バリューコマース、リテールメディアネットワークを提供

バリューコマースがリテールメディアネットワークサービス「Retail Linker」の提供を開始。

バリューコマース、小売り広告の新潮流リテールメディアに参入
https://www.valuecommerce.co.jp/news/c_press/5786/

バリューコマースは、リテールメディア向け収益最大化プラットフォーム「GENIEE RMP」を提供するジーニーと業務提携している。

ジーニー、バリューコマース株式会社とリテールメディア領域で業務提携
https://geniee.co.jp/news/20230518/501

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html