スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月, 2024の投稿を表示しています

最大18万円分のTikTok広告クーポンがもらえる #広告

TikTok広告を始めるなら今がチャンス。以下のリンクから登録すると、広告配信金額に応じて、最大18万円分の広告クレジットがもらえる(2024年3月31日までの期間限定)。 https://getstarted.tiktok.com/smbcoupon2023-jp?lang=ja

写真が歌になる「AIソングメーカー」

日本コカ・コーラ「ジョージア」が、写真から音楽付きの歌詞とジャケット画像を生成する「AIソングメーカー」を公開。 AIソングメーカー https://mydrabu.georgia.jp/song/ アップロードしてみた写真 生成されたAIソング https://www.coca-cola.com/jp/ja/media-center/news-20240226-11

インスタグラム、クリエイターマーケットプレイスを国内提供へ

インスタグラムは、ブランドとクリエイターがコラボレーションする機会を創出する「クリエイターマーケットプレイス」 を日本でも提供する。 Making it Easier for Brands and Creators to Collaborate on Instagram https://about.fb.com/news/2024/02/creator-marketplace-for-brands-and-creators-to-collaborate-on-instagram/ クリエイターマーケットプレイスを日本でも提供開始、ブランドとクリエイターの協業を支援 https://about.fb.com/ja/news/2024/02/creatormarketplace/

コカコーラ、限定商品をTikTokショップで販売

コカコーラは、2月17日の「親切の日」(Random Acts of Kindness Day)に合わせて企画した商品を、ティックトック限定で販売(アメリカとイギリスのみ)。製品2本と関連グッズの詰め合わせで、1本は親切にしてくれた相手に渡してもらう想定。エフェクトも公開。 Drops of Joy: Coca‑Cola Happy Tears Zero Sugar Celebrates Acts of Kindness With TikTok-Exclusive Creation https://www.coca-colacompany.com/media-center/drops-of-joy-coca-cola-happy-tears-zero-sugar-celebrates-acts-of-kindness-with-tiktok-exclusive-creation Buy on TikTok https://www.tiktok.com/view/product/1729441025294963479

ヒョンデ、インスタグラム投稿を他社ブランドに依頼

スーパーボウルでテレビ広告を実施しなかったヒョンデは、新型SUV「Santa Fe」で週末を満喫するためにオフラインとなり、インスタグラムの投稿を他社ブランドに依頼した。スーパーボウルが開催された週末の2日間、22ブランドが100個以上の投稿をヒョンデのアカウントで行った。「The Big Hyundai Handoff」と名付けられたこの施策は、広告が混み合うテレビでなく、消費者が集まるインスタグラムを利用して、1,900万人以上にリーチした。 Hyundai Conquers the Big Game with Multi-Brand Instagram Takeover https://www.hyundainews.com/en-us/releases/4076

覚えられないほど長いクーポン

ドアダッシュが、スーパーボウルで風変わりなテレビ広告を放映。広告で紹介しているクーポン(プロモコード)を入力すると、その広告で紹介しているすべての商品が当たるのだが、クーポンが非常に長い。 DOORDASH-ALL-THE-ADS https://www.doordash-all-the-ads.com/ https://adage.com/article/special-report-super-bowl/doordashs-super-bowl-giveaway-has-extremely-long-promo-code/2540956

DACとアイレップは統合へ

博報堂DYホールディングスは、2024年度から始まる新たな中期経営計画の一環として、グループのデジタルマーケティングの核となる新会社を設立する。デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムとアイレップを統合した上で、その他のグループ内事業会社の知見やリソースも集約し、競争力や生産性を強化する。 博報堂DYグループの新たなグループ成長戦略に基づいたデジタルマーケティング領域のグループ共通基盤となる新会社の設立について https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/news/corporate/2024/02/4655.html 2024年3月期 第3四半期 決算説明会資料(新中期経営計画の概要を含む) https://ssl4.eir-parts.net/doc/2433/tdnet/2393978/00.pdf

リテールメディア広告費、デジタル広告費の2割に

インサイダーインテリジェンスによると、世界のリテールメディア広告費は2024年に前年比21.8%増の1,400億ドルとなり、デジタル広告費の20.3%を占めるようになる。 Worldwide Retail Media Ad Spending Forecast 2024 https://www.insiderintelligence.com/content/worldwide-retail-media-ad-spending-forecast-2024

「インターネット広告のひみつ」ブログは20周年

20周年御礼 「インターネット広告のひみつ」のブログ は、2004年2月15日の開設から20周年を迎えました。目を通していただいている皆さまに心より感謝申し上げます。 副題に「インターネット広告分野の価値あるニュースのみを記録するブログ」と掲げ、20年間で9,158件の記事を投稿しました。多くの投稿はプレスリリースなどの要約で短く、評価や意見を含めていないので、客観的には価値がないかもしれません。しかし、インターネット広告やデジタルマーケティングに長く携わっている者として、価値があると判断した情報のみを厳選して記録しているため、自分にとっては心を動かした事象の履歴でもあり、貴重な財産です。 ブログの効用 ブログを20年も継続することで、次の能力が鍛錬されたと思います。自分で言うのはおこがましいですが、20周年に免じてお許しを。 情報収集:インターネット広告やデジタルマーケティングの情報を、海外からも含めて広く収集する能力 分析:信頼性の高い情報やユニークで価値のある情報を洞察して見抜く能力 編集:複雑な情報を端的に要約する能力、分かりやすく作文する能力 発信:ブログに加えて外部のソーシャルメディアを運用する知見 技術:ドメイン、サーバー、HTMLやCSSなど 今後に向けて 自分の興味や知見を、今後は違う形で活かせないかと考えています。何か機会をいただけるようであれば、ご連絡ください。転職もありだと考えています(異業種も含む)。 インターネット広告のひみつ | Facebook インターネット広告のひみつ | X アーカイブ 過去20年分の記事(9,158件)は、以下よりご確認いただけます。 https://blog.netadreport.com/2024/ https://blog.netadreport.com/2023/ https://blog.netadreport.com/2022/ https://blog.netadreport.com/2021/ https://blog.netadreport.com/2020/ https://blog.netadreport.com/2019/ https://blog.netadreport.com/2018/ https://blog.netadre...

ニールセン、YouTubeのCTV広告測定を日本でも提供へ

ニールセンは、ユーチューブのコネクテッドテレビ広告の測定を、日本を含む11カ国に拡大する。日本では、2024年第3四半期(7-9月期)より、PC、モバイル、コネクテッドテレビを横断して重複を排除したリーチとフリークエンシーの指標を提供する。 https://www.nielsen.com/ja/news-center/2024/nielsen-expands-youtube-connected-tv-ads-measurement-in-11-countries/

欧州IAB、広告品質ガイドに「持続可能性」を追加

IABヨーロッパが、デジタル広告の品質ガイドである「Guide to Quality」を改定。サステナビリティー(温室効果ガスの排出削減)についての項目を加えた。 IAB Europe Releases Updated Guide to Quality for Digital Advertising, Including Sustainability Best Practices https://iabeurope.eu/iab-europe-releases-updated-guide-to-quality-for-digital-advertising-including-sustainability-best-practices/

IABテックラボ、プライバシーサンドボックスに懸念表明

IABテックラボが、グーグルの「Privacy Sandbox」について詳細に分析し、複数の重大な課題があるとする報告書を公開した。不完全で断片化された技術文書、商用要件への配慮の欠如、第三者による監査の欠如、MRCなどの業界標準認定の欠如、ブラウザー側の処理能力の制約や透明性、将来のガバナンスなどに懸念があるという。 IAB Tech Lab Releases In-Depth Analysis Of Google’s Privacy Sandbox For Public Comment, Revealing Significant Challenges https://iabtechlab.com/press-releases/iab-tech-lab-releases-in-depth-analysis-of-googles-privacy-sandbox-for-public-comment-revealing-significant-challenges/ Privacy Sandbox Fit Gap Analysis for Digital Advertising https://iabtechlab.com/wp-content/uploads/2024/02/Privacy-Sandbox-Fit-Gap-Analysis-PUBLIC-COMMENT-RELEASE.pdf 「Privacy Sandbox」のプロダクトマネージャーは、報告書には誤りがあると反論している。 Alex Cone氏の反応 https://twitter.com/alextcone/status/1754923497800008172 追記(2024年3月4日):グーグルは正式に文書として見解を表明した。 Privacy Sandbox response to IAB Tech Lab's Fit Gap Analysis for Digital Advertising https://developers.google.com/privacy-sandbox/blog/iab-tech-lab-response https://goo.gle/ps-iab-response 追記(2024年7月2日):IABテックラボは改定した報告書の最終版を公開...

デロイトトーマツ、メディア監査企業を合併

デロイトトーマツグループのエスピーアイ、SPIインタラクティブ、シンプルビジネスソリューションズは、エスピーアイを存続会社として合併し、社名をデロイトトーマツエスピーアイに変更。マスメディアとデジタルメディアの双方を対象とするメディアオーディットを迅速に提供する。 デロイトトーマツ、グループ法人3社が合併しデジタルマーケティング領域の課題解決の支援を強化 https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20240201.html

LG、CTVの広告の注視度を測定

LGアドソリューションズは、ルーメンリサーチとティーヴィジョンとともに、LGのテレビに表示されるコネクテッドテレビの広告にアテンション測定タグを付けることで、広告の注視度を測定する。ティーヴィジョンはテレビの測定に特化しているが、ルーメンリサーチは幅広いメディアに対応しているため、コネクテッドテレビの注視度をさまざまなメディアと比較しやすくなることが期待される。 LG Ad Solutions Partners with Lumen and TVision https://lumen-research.com/blog/lg-ad-solutions-partners-with-lumen-and-tvision/

AViC、動画広告分析ツール「Cre Tech Force」を提供

AViCは、Shirofuneと共同開発したビデオ広告分析ソリューション「Cre Tech Force(クリテクフォース)」の本格提供を開始。ビデオ内の要素を人工知能で解析して定量化できるため、プランニングの精度が向上するという。 https://avic.jp/news/n-press/post-1264/

透明化法による初のデジタル広告評価を公表

経済産業省は、特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律に基づき、「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性についての評価」を取りまとめた。デジタル広告分野についての評価は今回が初めてで、グーグル、メタ、LINEヤフーがその対象になっている。 https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240202005/20240202005.html

経営層も知っておくべきデジタル広告の買い方改革

経済産業省が設置しているデジタルプラットフォーム取引相談窓口が、2023年12月にデジタル広告取引についてのセミナーを開催。録画と資料が公開されている。 「経営層も知っておくべきデジタル広告の『買い方改革』の必要性」に関するオンラインセミナー https://digi-ad.meti.go.jp/seminar/seminar-2023-12-06.html 類似のセミナーは、次の通り2023年6月にも実施されている。 デジタル広告の「買い方改革」の必要性セミナー https://blog.netadreport.com/2023/07/blog-post_20.html

消費者の8割、有料化より広告が増えることを希望

IABが調査したところ、消費者の約8割は、ウェブサイトやアプリに費用を支払うことの代わりに、より多くの広告を受け取ることを選ぶと回答した。インターネットの利用を1年間中止するために必要な代金を質問すると、平均的な世帯収入の半分以上に相当する38,000ドルだった。ベビーブーマーは29,000ドル、Z世代は54,000ドルだったので、若年層の方がインターネットの価値を高く評価していることになる。 Nearly 8 in 10 Consumers Would Rather Receive More Ads Than Pay for Digital Content and Services, According to IAB Research https://www.iab.com/news/consumer-privacy-research/

みずほ銀行、サイバーエージェントらとマーケティング基盤構築で提携

みずほ銀行、サイバーエージェント、フライウィールが、マーケティングプラットフォームの構築に向けて業務提携。広告事業の創出、プラットフォームサービスの提供、データサイエンスの取り組みを通じた分析の高度化などに取り組む。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=29728