2月15日、消費者庁が「アフィリエイト広告等に関する検討会」の報告書を公開した。アフィリエイト広告は、景品表示法上は広告主の表示である(「表示内容の決定に関与した事業者」は広告主)と明確に整理し、不当表示には広告主が責任を負うべきとした。すなわち、アフィリエイト広告の広告主は、不当表示の未然防止のため必要な管理上の措置を講じなければならない。
アフィリエイト広告等に関する検討会
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/meeting_materials/review_meeting_003/
報告書
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/meeting_materials/review_meeting_003/assets/representation_cms216_220215_01.pdf