スキップしてメイン コンテンツに移動

「Facebookアナリティクス」が複数チャネルに対応

フェイスブックが「Facebook Analytics for Apps」を「Facebook Analytics」として刷新。モバイルアプリに加え、フェイスブックのピクセル(一般のウェブサイト)、ページ、メッセンジャーなど、クロスチャネルの分析が可能に。
------------------------------
Facebook Analytics
https://www.facebook.com/analytics/
Facebook Analytics の新機能を使ったユーザー分析
https://www.facebook.com/marketingdevelopers/videos/1317973688317027/
Facebook Analytics ブログ
https://analytics.facebook.com/blog/
------------------------------
例えば、フェイスブックのピクセルをウェブサイトに埋めておけば、訪問者のフェイスブックのIDとクッキーを紐付け、ユニークブラウザーベースでなく属性付きユニークユーザーベースの分析ができる。フェイスブックのページについて、投稿に反応した利用者の属性を分析することもできる。さらに、それらの複数チャネルを横断して分析することもできる。
追記(2021年7月31日):フェイスブックは「Facebook Analytics」の提供を2021年6月30日で終了。

このブログの人気の投稿

どん兵衛「広告が思いつきません」

Xで商品画像などを提供して、消費者に広告制作を呼びかけた。消費者の投稿は、ハッシュタグ「#どん兵衛辛麺の広告作ってみた」で確認できる。日清食品。 考えても考えても、思いつきません… 必要な素材は、リプ欄にあります。 pic.twitter.com/SbQIWbJYs1 — どん兵衛 公式 (@donbei_jp) August 22, 2025 https://predge.jp/324494/

デジタル広告の制作主体は人でなくAIになるか

サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で、大手広告主のクリエイティブ制作における生成AI利用について、実態調査を行った。制作物は増加傾向にあり、生成AIの活用もアイデア出しや作文を中心に進んでいる。回答者の半数は、3年後にはデジタル広告の制作主体が人でなくAIになると考えている。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32449