イーマーケッターによると、デジタル広告費に占めるモバイル広告費の割合が最大なのは韓国。2014年はその割合は38.4%だが2018年には73.2%まで膨らむ。一方、日本のその割合は2018年になっても34.6%と予測されており、モバイル広告後進国となってしまいそうだ。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html