フェイスブックの言語設定に追加された関西弁を試用してみたが、落ち着かないのですぐに元に戻した。実用的とは思えず、フェイスブックが迷走を始めたようにさえ感じられた。しかし、外部サイトに埋め込むソーシャルプラグインなら、関西弁がふさわしいことがあるかもしれない。面白おかしいサイトなら、「いいね!」ボタンより「ええやん!」ボタンがなじみそうだ。逆に、堅苦しいサイトに「ええやん!」ボタンを置くのもおしゃれかもしれない。そんなわけで、このブログの「いいね!」ボタンもしばらく「ええやん!」にしてみる。JavaScript用のFacebook SDKの「js.src」の値に含まれる「ja_JP」を「ja_KS」に変更しただけ。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation