フェイスブックが、オーディエンスのインサイトを分析できるツール「Audience Insights」をマーケッター向けに提供。ページ内のインタラクションを分析できる「Page Insights」とは異なる。ターゲットとするオーディエンスを指定すると、性別や年齢などの基本属性、いいね!の多いページ、地域や言語、ログイン頻度や使用端末、購買行動などを確認できる。購買行動データは、データロジックス、イプシロン、アクシオムから提供されているようだ。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation