スキップしてメイン コンテンツに移動

非ブランド検索の効果、最終クリックでは評価できず

オンライン旅行販売を手掛けるイギリスのラストミニットドットコムが、一般(非ブランド)のキーワードによる検索連動型広告の効果を正確に捕捉する実験を行った。非ブランドの検索連動型広告を出稿する地域と出稿しない地域を用意して、12週間にわたりオンラインとオフラインのコンバージョンを測定した。それによると、非ブランドの検索連動型広告によるコンバージョンの総量は、最終クリックで捕捉したコンバージョンより43%多かった。
------------------------------
lastminute.com's 12-week geo-experiment reveals a 43% uplift in Google AdWords values
http://services.google.com/fh/files/blogs/final_lastminute.com_case_study.pdf
------------------------------
非ブランドのキーワードによる検索は、購買ファネルの上部で発生する。最終クリックによる評価では、購買ファネルの下部の広告に成果を奪われてしまう。

このブログの人気の投稿

ツイッターでの会話量と売上に相関

ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation

資生堂、広告媒体費の9割以上をデジタルに

資生堂は、世界の媒体費のデジタル化率を、現在の約50%から2023年には90%以上に引き上げるという。2020年第2四半期の決算説明で方針を明らかにした。代表取締役社長の魚谷雅彦氏によると「限りなく100%」を目指すという。 https://www.irwebcasting.com/20200806/5/aa3167b53b/mov/main/index.html

2020年はデジタル広告費のみ成長

グループMの12月時点の広告市場予測「This Year, Next Year」は、2020年の世界の広告費を前年比5.8%減(アメリカの政治広告費を含めると4.1%減)と予測している。デジタル広告費は8.2%増の見込み。日本の広告費は2020年に14%減少するが、2021年には12%増加する見込み。 This Year Next Year: Global End-of-Year Forecast - GroupM https://www.groupm.com/this-year-next-year-global-end-of-year-forecast-2020/