スキップしてメイン コンテンツに移動

グーグル、企業向けに「Google+ページ」を提供

個人だけでなく企業や団体も「Google+」に参加できるようになった。
------------------------------
Google+ Your Business
http://www.google.com/+/business/
Getting started guide
http://www.google.com/%2B/business/google-plus-your-business.pdf
------------------------------
インターネット広告のひみつもページを開設してみた。
------------------------------
インターネット広告のひみつのGoogle+ページ
https://plus.google.com/115043924168490333057
------------------------------
フォロワーの獲得を促進するため、ウェブサイトに貼り付けるバッジも提供されている。バッジのコードは、開発者向けサイトから発行すると非同期オプションなどを選択できる。
------------------------------
Link your Google+ page to your site
https://developers.google.com/+/plugins/badge/preview
------------------------------
コンテストやプロモーションは、「Google+ページ」で直接実施できず、外部サイトにリンクさせる必要があるようだ。
------------------------------
Google+ページ コンテストおよびプロモーションのポリシー
http://www.google.com/intl/ja/+/policy/pagescontestpolicy.html
------------------------------
ビジネスで利用するには機能に物足りなさを感じる。早速機能を追加してほしいという声が上がっている。
------------------------------
Top 10 Features Users Want From Google+ Brand Pages
http://mashable.com/2011/11/10/google-plus-brand-page-wishlist/
------------------------------
「Google+ページ」の最新情報を入手するには、「Google+ Your Business」ページをフォローしておくとよいだろう。
------------------------------
Google+ Your Business
https://plus.google.com/115200251016762857369/
------------------------------
日本時間の11月17日午前4時からウェビナーも予定されている。
------------------------------
Learn with Google: Getting Your Business on Google+
http://goo.gl/WDXec
------------------------------

このブログの人気の投稿

絶対にバズるSNS「Y」

松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a

インスタグラム、リールを優先

インスタグラムは、月間利用者数が30億を超えたと発表。同時に、アプリ起動時にリールを優先して表示する試験をインドで開始することを明らかにした(先日公開されたiPad用アプリと類似の仕様)。また、グローバルでも機能の構成を見直し、DMをナビゲーションバーの中央に配置する。 In India, Instagram debuts a Reels-first experience for its mobile app https://about.fb.com/news/2025/09/in-india-instagram-debuts-a-reels-first-experience-for-its-mobile-app/ インスタグラムの責任者であるアダムモッセーリ氏によると、インスタグラムの成長はDMとリールとおすすめが牽引している。今回の変更はその動向を反映したものといえよう。 View this post on Instagram A post shared by Adam Mosseri (@mosseri) 各種プラットフォームのナビゲーションバーの配置は、サービス提供者の期待や思惑が反映されるため、注目している。ユーチューブやティックトックなど、新規投稿ボタンをナビゲーションバーの中央に配置するものが多いが、インスタグラムはDMを中央に配置することにした。Xは「Grok」を中央に配置していて、AIアシスタントに注力していることが分かる。一方、LINEヤフーは「LINE」のナビゲーションバーの中央を「VOOM」から「ショッピング」に変更する予定だ(2025年度第2四半期決算説明会資料より)。縦型短尺ビデオの流行に対応すべく「VOOM」を前面に打ち出したものの、競合のティックトックなどは強力であり、ショッピングに勝ち筋を見つけようとしているのではないか。

LINEヤフー、ディスプレイ広告基盤を統合へ

LINEヤフーは、「LINE広告」と「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」を統合し、2026年春ごろより「LINEヤフー広告 ディスプレイ広告」として提供する。ディスプレイ広告プラットフォームの統合により、LINEヤフーは開発リソースを集中して性能を改善でき、広告主は運用工数を削減できる。これは「Connect One」構想で予告されていた動き。「Yahoo!広告 検索広告」は「LINEヤフー広告 検索広告」に名称のみ変更する。 https://www.lycbiz.com/jp/news/20250925/