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9月, 2025の投稿を表示しています

メタ、英国で広告なし定額制を提供へ

メタは、フェイスブックやインスタグラムの広告表示を停止するための選択肢として、広告なしのサブスクリプションをイギリスで提供する。規制当局との協議を経て導入するもので、他国に展開する予定はないと思われる。 Facebook and Instagram to Offer Subscription for No Ads in the UK https://about.fb.com/news/2025/09/facebook-and-instagram-to-offer-subscription-for-no-ads-in-the-uk/

ピンタレストが「Top of Search ads」を提供

ピンタレストが「Top of Search ads」(トップ検索広告)を提供。検索結果と関連するピンの上位10位以内に広告を表示し、広告主のカタログはブランド専用の広告ユニットに目立つように配置する。ピンタレストで買い物をしようとする利用者は画像検索から始めることが多く、クリックの45%は検索結果の上位10位以内で行われているという。 https://newsroom.pinterest.com/ja/news/pinterest-introduces-top-of-search-ads-and-new-advertising-tools/

Yahoo!広告がインストリーム広告を提供

LINEヤフーは、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」でインストリーム広告の提供を開始した。ビデオ配信サービスが提供する番組内の広告枠に、ビデオ広告を配信できる。PCやスマートフォンに加えて、コネクテッドテレビにも対応。 https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20250916/

TikTok、Pontaデータによる広告配信や分析に対応

ティックトックが、ロイヤリティマーケティングの「Ponta」データを活用した広告配信と分析に対応。2025年12月まで、一定金額以上の広告出稿を条件に、ティックトックがPontaデータ利用費を負担する。 https://www.loyalty.co.jp/news/20250917

アマゾン、スポンサー広告の全広告主にAMCを提供

アマゾンは、スポンサー広告の広告主に「Amazon Marketing Cloud(AMC)」をセルフサービスで利用できるようにした。広告主は広告管理画面からAMCに直接アクセスして、コーディング不要のテンプレートとAIアシスタンスを備えたインターフェイスで、高度な分析を迅速に行えるようになった。 https://advertising.amazon.com/ja-jp/resources/whats-new/direct-access-to-amc-for-sponsored-ads-advertiser/

グーグル「AIモード」が日本語に対応

グーグルは、複雑な質問でもAIが対話形式で回答する「AIモード」(AI Mode)について、日本語での提供を開始した。 Google検索における「AIモード」を日本語で提供開始 https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/ai-mode-search/ AIが要約を回答する「AIによる概要」(AI Overviews)は、2024年8月から日本でも提供されている。 AIによる概要:ウェブにつながる新しい方法 https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/ai-overviews/ これらは、消費者の検索行動にも影響を与えると考えられる。 Google検索「AI モード」の日本語対応と、マーケティングへの影響 https://digiful.hakuhodody-one.co.jp/blog/239621909184 「AIによる概要」を利用できる地域ではその上部または下部に広告が表示されているが、「AIによる概要」内の広告はまだアメリカでしか表示されていない。「AIモード」での広告は、試験段階のようだ。 More opportunities for your business on Google Search https://blog.google/products/ads-commerce/google-search-ai-brand-discovery/ Ads in AI-Powered experiences https://support.google.com/google-ads/topic/16297862

Amazon Japan Upfront 2025

アマゾンが「Amazon Japan Upfront 2025」を開催。「Amazon Upfront」はアマゾンの広告事業の戦略を発表する年次イベントで、日本では初開催。「Prime Video広告」で今後提供を予定している新しい広告フォーマットとして、「FITO(ファーストインプレッションテイクオーバー)」「インタラクティブ動画広告」「インタラクティブポーズ広告」を発表した。 https://eczine.jp/news/detail/17374

TBSテレビ、「Ad Reach MAX」に参画へ

TBSテレビは、日本テレビ放送網が開発しているテレビ広告のプログラマティック取引プラットフォーム「Ad Reach MAX」に参画する。 日本テレビ放送網との「Ad Reach MAXプロジェクト」に関する基本合意書締結について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000065979.html

博報堂DYHD、デジタルHDにTOB

博報堂DYホールディングスが、オプトなどを抱えるデジタルホールディングスの株式公開買い付けを実施すると公表。デジタルホールディングスの株式の公開買付価格は1,970円で、公表した9月11日の終値2,143円に対して約9%のディスカウントだが、直近6カ月や直近3カ月の終値の平均に対しては40%ほどのプレミアムが加わっている。公表翌日の9月12日、デジタルホールディングスの株価は公開買付価格に寄せて急落し、終値は1,963円に。 株式会社デジタルホールディングス株券等(証券コード:2389)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ https://ssl4.eir-parts.net/doc/2433/tdnet/2686558/00.pdf https://www.advertimes.com/20250912/article512766/

「Amazon DSP」がネットフリックスに接続

ネットフリックスの広告在庫をアマゾンのDSPから買えるようになる。日本を含む11カ国が対象。この発表を受け、ザトレードデスクの株価は年初来安値に。 Amazon Ads and Netflix Partner to Offer Programmatic Buying on Netflix’s Ads Plan https://about.netflix.com/en/news/amazon-ads-netflix-partner-offer-programmatic-buying-on-netflix-ads-plan

デジタル広告の制作主体は人でなくAIになるか

サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で、大手広告主のクリエイティブ制作における生成AI利用について、実態調査を行った。制作物は増加傾向にあり、生成AIの活用もアイデア出しや作文を中心に進んでいる。回答者の半数は、3年後にはデジタル広告の制作主体が人でなくAIになると考えている。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32449

どん兵衛「広告が思いつきません」

Xで商品画像などを提供して、消費者に広告制作を呼びかけた。消費者の投稿は、ハッシュタグ「#どん兵衛辛麺の広告作ってみた」で確認できる。日清食品。 考えても考えても、思いつきません… 必要な素材は、リプ欄にあります。 pic.twitter.com/SbQIWbJYs1 — どん兵衛 公式 (@donbei_jp) August 22, 2025 https://predge.jp/324494/