電通とオプトが資本業務提携を解消した。電通デジタル・ホールディングスが保有するオプトホールディングの株式は、ファンドに売却されたが、オプトホールディングがその大半を取得して消却した。両社は2005年に資本業務提携を開始。電通デジタル・ホールディングスがオプトホールディング(当時はオプト)の株式の20%弱を保有し、インターネット広告の販売で協力してきた。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html