電通が「2012年(平成24年)日本の広告費」を発表。総広告費は5兆8,913億円(前年比103.2%)、インターネット広告費は8,680億円(同107.7%)。インターネット広告費の内訳としては、媒体費が6,629億円、制作費が2,051億円。媒体費の内訳として、前回までモバイル広告費や検索連動広告費が公開されていたが、今回からそれらに代わり運用型広告費という分類が用意された。広告の最適化を自動的にもしくは即時的に支援する運用型広告費は、3,391億円(同118.9%)。
サイバーエージェントが、広告のレポートを作成するAIアシスタント「シーエーアシスタント」を広告主に提供。AIとの対話を通じて、広告主がいつでも自由にレポートを生成できる。分析コメントやグラフまでAIが生成する。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32299