東京企画構想学舎編「しかけ人たちの企画術」をいただいた。9名のプロフェッショナルが独自の企画術を語っている。インテリアデザイナーや料理店シェフなど、広告分野以外のプロの視点は新鮮。小山薫堂氏による指摘「その企画は誰を幸せにするのか」が印象に残った。企画の立案には何より情熱が大切と考えているが、その情熱は幸せにしたい相手の存在から湧き上がるものともいえる。また、企画は実施に向けたプロセスに過ぎず、責任を持って実行でない企画は、企画でないと感じる。
松竹が映画「俺ではない炎上」のプロモーションとして、生成AIを活用したコンテンツ「絶対にバズるSNS」を公開。理不尽な粗探しの思考プロセスを学習させたAIが、投稿画像1枚から炎上シナリオを自動生成する。体験人数の上限に達したとのことで短期間で終了したが、斬新な炎上疑似体験として話題に。no planが企画制作。 https://note.com/noplan_inc/n/n74fcba7fad3a