日本放送協会のNHK放送文化研究所が、5年ごとに実施している調査「日本人とテレビ」の2015年の調査結果を公開。テレビ視聴時間が短時間化するなど、テレビ離れの傾向が顕著に。「欠かせないメディア」を回答させると、30代以下ではインターネットがテレビを上回った。
センサータワーが、日本のインスタグラム、フェイスブック、ティックトック、Xの広告費の推計を公開。2023年11月から2024年10月までの12カ月間の広告費について、インスタグラムは26億ドル、フェイスブックは9億ドル、ティックトックは5億ドルと推計している。Xは、広告のインプレッションではティックトックを上回っているが、広告費としてはティックトックの半分程度であることがグラフから読み取れる。あくまで推計であり、各プラットフォームの実際の広告売上は分からない。 2024年日本のデジタル広告インサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100064.html