インターネット広告のひみつ - ブログ

ユーチューブがチャンネル登録ボタンを外部サイトに埋め込めるようにした。次のように表示される。

大日本印刷がスケールアウトの開発したDMPを活用したマーケティングを提供。大日本印刷グループの各種ウェブサイトの閲覧情報と、企業のウェブサイトの閲覧情報を掛け合わせ、顧客セグメントを作成できるという。

ホンダが、ツイッターに特定のハッシュタグ付きで投稿されたツイートに対して「Vine」のビデオで返答する、1日限定の施策を実施。

大塚製薬「ポカリスエット」が、静電インクでタッチパネルを反応させる「POCARI MUSIC PLAYER」と、誌面の背面から画面の映像を合成させる「POCARI SWEAT EFFECT」を実施。

IAB、MMA、MRCが、「モバイルアプリケーション広告」および「モバイルウェブ広告」の測定についてのガイドラインを公開。 ------------------------------ IAB, MMA and MRC Finalize Measurement Guidelines For 'Mobile Application' and 'Mobile Web' Advertising http://www.iab.net/press_release/pr-071113 ------------------------------

IABによると、2012年の世界のモバイル広告費は前年比82.8％増の88億5,200万ドル。検索広告が過半を占めている。モバイル広告費の地域別の割合は、アジア太平洋地域が最も高かったが、成長率およびモバイル利用者ひとり当たりの広告費が最も高かったのは北アメリカ。 ------------------------------ Global Mobile Advertising Revenues Surge 82.8% in 2012, Hitting a High of $8.9 Billion (€6.9 Billion) http://www.iab.net/press_release/pr-070913 ------------------------------

アドロールの調査によると、フェイスブックの「FBX (Facebook Exchange)」を通じてニュースフィードに表示されるリターゲティング広告は、右側に表示されるリターゲティング広告より、クリック率が49倍高く、クリック単価は54％低い。 ------------------------------ In-Depth Report of 547 Advertisers and over 1 Billion Impressions Provides the Most Detailed Look at News Feed Retargeting to Date http://blog.adroll.com/facebook-exchange-news-feed-numbers ------------------------------

ぐるなびが、ツイッターの公式アカウントでツイートしてくれるひとを公募。類似の海外事例としては、スウェーデンの「Curators of Sweden」が有名。

D2Cと日経BPによる「2013年企業のモバイル広告利用動向調査」で、2012年度にスマートフォン広告を実施したと回答した企業の割合が、フィーチャーフォン広告のそれを上回った。

ミック経済研究所が「ネット広告＆Webインテグレーション市場の現状と展望 2013年」を発行。運用型広告の割合の上昇などを予測。

ヤフーが「Yahoo!プロモーション広告」の入稿支援ツール「キャンペーンエディター」を提供。まずは広告会社向け。

ツイッターが、ハッシュ化された電子メールアドレスやクッキーによる広告のターゲティングを試験。 ------------------------------ カスタマイズした広告のテストを始めます http://blog.jp.twitter.com/2013/07/blog-post_6483.html ------------------------------

博報堂が、生活者との共創コミュニティーを運営する新会社を設立。メンバーズも出資。

イーマーケッターによると、2012年の中国のデジタル広告費は日本のそれを上回った。2013年の日本のデジタル広告費は、円安によりドルベースでは減少するという。

イグニッションワンがMBOを実施。電通は2010年にイノベーションインタラクティブを買収して、傘下のイグニッションワンを手に入れていた。

ソーシャルベイカーズが、フェイスブックの広告のパフォーマンスを分析するツールを無料で提供している。

カカオジャパンがスタンプラリーアプリを公開。電通の音声認識技術「Click AD」を採用。

FTCが警告。日本でも取り締まってほしい。