スキップしてメイン コンテンツに移動

フェイスブックで反応率を高める方法

コムニコとニフティが「MarkeZineDay 2012」で発表したプレゼンテーション資料を公開している。フェイスブックの投稿の反応率について偏差値を算出して、ファン数の異なるページ間でも反応率の優劣を比較しやすくした。また、個別の投稿を分析すると、画像ありの投稿の反応率は画像なしのそれの5倍だった。投稿に含まれる平仮名の割合と反応率には正の相関が、片仮名の割合と反応率には負の相関があった。漢字の割合は20%から30%が最適だった。問いかけや行動の喚起を含めることが有効であることも確認された。最も反応率が高いのは17時台の投稿だったが、7時台、11時台の投稿も反応率が高かった。7時台は投稿が少なく目立ちやすいのが要因と推測される。

このブログの人気の投稿

Xが広告在庫をグーグルに開放か

X(旧ツイッター)が「Google Ad Manager」を使用して広告在庫の一部を販売するようだ。「ads.txt」に「google.com」が追加された。 X turns to Google to sell programmatic ads as it struggles to regain ad dollars https://adage.com/article/digital-marketing-ad-tech-news/x-turns-google-programmatic-ads-timeline/2515981

電通グループ、フラーと資本業務提携

電通グループがフラーに出資し、フラーは電通グループの持分法適用関連会社に。また、電通デジタルとフラーは業務提携。 フラー、電通グループと資本業務提携を締結し、 モバイルDXの推進に向け電通デジタルとの協業を加速 https://www.fuller-inc.com/news/2024/06/partnership-dentsu フラー社との業務提携を締結し新たなモバイルアプリ市場を創造 https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/services/2024-0621-000165

ユーチューブ広告の視聴率、実態と乖離

GPによると、ユーチューブは「ながら視聴」されやすいため広告が注視されづらい。耳だけで聴取されやすい長尺ビデオは、広告管理画面上で視聴率(=視聴回数÷表示回数)が高めになっていて、実際の視聴実態と乖離しているという。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000006798.html