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フェイスブックで反応率を高める方法

コムニコとニフティが「MarkeZineDay 2012」で発表したプレゼンテーション資料を公開している。フェイスブックの投稿の反応率について偏差値を算出して、ファン数の異なるページ間でも反応率の優劣を比較しやすくした。また、個別の投稿を分析すると、画像ありの投稿の反応率は画像なしのそれの5倍だった。投稿に含まれる平仮名の割合と反応率には正の相関が、片仮名の割合と反応率には負の相関があった。漢字の割合は20%から30%が最適だった。問いかけや行動の喚起を含めることが有効であることも確認された。最も反応率が高いのは17時台の投稿だったが、7時台、11時台の投稿も反応率が高かった。7時台は投稿が少なく目立ちやすいのが要因と推測される。

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サイバーエージェントが、広告のレポートを作成するAIアシスタント「シーエーアシスタント」を広告主に提供。AIとの対話を通じて、広告主がいつでも自由にレポートを生成できる。分析コメントやグラフまでAIが生成する。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32299

インスタグラムに再投稿(リポスト)機能

インスタグラムは、フィード投稿やリールを再投稿(リポスト)できる機能を追加した。Xのリポスト(旧称:リツート)機能と同じように、再投稿したコンテンツは友達やフォロワーのフィードにおすすめとして表示される。リポストは、Xの「拡散」や「バズ」といった特長を支える象徴的な機能だった。今後はインスタグラムでも「拡散」や「バズ」を期待しやすくなるかもしれない。なお現時点では、インスタグラムの広告にはまだ再投稿機能は追加されていない。 New Instagram Features to Help You Connect https://about.fb.com/news/2025/08/new-instagram-features-help-you-connect/ Instagram、コンテンツの再投稿ができる機能やInstagramマップなど、友達とつながるための新機能をローンチ https://about.fb.com/ja/news/2025/08/new-instagram-features-help-you-connect/

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