スキップしてメイン コンテンツに移動

ディズニー映画「アナ雪2」でステマ

映画「アナと雪の女王2」の感想を描いた漫画が、複数の漫画家アカウントから一斉にツイートされたことに、ステルスマーケティングだとの批判が相次いだ。関係性の明示がなかったことなどについて、ウォルト・ディズニー・ジャパンが2回にわたり謝罪文を公開。本件については、アイティメディアが精力的に取材している。
------------------------------
ディズニー映画“アナ雪2”にステマ疑惑 「同時刻にレビュー漫画が複数投稿された」指摘が相次ぐ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/04/news126.html
「伝達ミスだった」「ステマではないと認識」 アナ雪2の“ステマ疑惑”にディズニーがコメント
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/04/news154.html
ディズニー、アナ雪2“ステマ疑惑”で謝罪 「感想を自由に表現してもらう企画だった」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/05/news147.html
ディズニー、アナ雪2のステマ騒動で再びコメント 「クリエイターに責任はない」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/11/news103.html
------------------------------
「ねとらぼ」はさらに熱心に報道。
------------------------------
「アナ雪2」Twitter感想漫画に「ステマ」疑惑 7本ほぼ同時投稿され炎上 ディズニーは「ステマという認識はない」と弁明
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/04/news148.html
「アナ雪2」感想漫画のステマ疑惑 ディズニーが謝罪文を公開
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/05/news133.html
WOMマーケティング協議会、「アナ雪2」などのステマ騒動受け「なんらかの声明を発表するべく検討を開始いたしました」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/09/news106.html
ディズニー、「アナ雪2」以外でも“ステマ”あったと認める 「アベンジャーズ」「キャプテン・マーベル」「アラジン」でも類似行為か
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/11/news092.html
「アナ雪2」ステマ騒動、ディズニー声明後に漫画家らが初めての謝罪 「『PR表記必要ない』との説明受けた」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/11/news133.html
「PR入れないでと指示受けた」 ステマ問題、漫画家側は知らずに関与か、PR漫画家に実情聞いた
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/14/news034.html
------------------------------
電通グループやwwwaapが関与していると推定されているが、この騒動から1カ月以上が経過しても両社からの説明はない。wwwaapのツイッターは更新が止まったままだ。一部の海外メディアによると、ディズニーと電通では補償問題に発展しているという。
------------------------------
「アナ雪2」ステマ騒動、ディズニーが一部広告を凍結
https://jp.wsj.com/articles/SB11067715808383193813704586085122507699208
------------------------------

このブログの人気の投稿

ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

スマホを退屈にするアプリ「The Boring Mode」

ハイネケンが、スマートフォンを退屈にするアプリ「The Boring Mode」を日本でも提供。ハイネケンは、人と人が実際に交流することの大切さ、リアルが充実することの楽しさを改めて実感してもらうため、このアプリを開発した。 ハイネケンが「リアルが充実する」アプリをリリース! #世界一退屈なスマホ #TheBoringMode #スマホがガラケーに #退屈モード #ビールを売るな楽しい時間を売れ #TheBoringPhone #課金要素ゼロ #課金ポイントゼロ #完全無料アプリ #スマホ中毒状態を抜け出したい #リアルが充実 #iPhone #Android pic.twitter.com/jezEjq4dXY — Heineken Japan (@heineken_jp) October 22, 2024 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000124676.html